小さいころから踊りとともに生きてきました
セピア色の舞台写真から最新の舞台写真まで
宗次ホール「桜に舞う」
令和6年4月7日(日)宗次ホール午後1時半開演
「桜に舞う」〜舞踊とともに〜
たくさんの拍手をいただき 終了致しました。
「仮面舞踏会」のステージ
第24回朱ざくら会
令和5年8月9日(水)
名古屋市芸術創造センターにおいて、始めての平日開催でしたが、学生さんたちはちょうど夏休み中で第一部は、「Z世代の伝統芸能」と題し杵屋三太郎社中のご協力を得て、
若さあふれる舞台を御覧頂きました。
第二部は社中公演としてコロナ禍にもめげずにお稽古に励んだ門弟の皆さんで15番次々に美しい舞台をつとめる事ができました。
そして第三部は「朱実とひととき」をお楽しみ頂きました。
熱田神宮奉納
10月22日
長唄 杵三会 杵屋三太郎様が南山大学名誉教授 安田文吉氏の作詞による「恋の熱田めぐり」を作曲され熱田神宮に奉納されました。
格調高い祈祷殿での演奏に五條園美様とのカップルで立方として参加させて頂き、とても清々しく有難く踊らせていただきました。
ー令和6年6月13日(木)名東文化小劇場において再演決定ー
第60回名吟会
11月26日
名吟会 最終公演が御園座で盛大に開催され、名古屋邦楽協会理事長でもある
金印わさび
小林一光会長様による「神田祭」に立方として出演させて頂きました。
西川真乃女様と私の芸者 その他とびの者 手古舞等 門弟達も含め9人による華やかな大舞台で幕が下りました
在名の邦楽を愛する名士の方々が昭和42年に立ち上げられたこの由緒ある名吟会も残念ながら60回で区切りとなってしまいました。まだまだお元気な同人の方々が名古屋の文化を必ずや次につなげて下さると願っています
三才ちょっと前の初舞台「お月さま」四歳「関の小万」五歳「藤娘」
七歳「汐汲み」..........八歳「夕月船頭」
1991 第8回朱ざくら会御園座「鏡獅子」
1992 名古屋市芸術奨励賞受賞記念リサイタル創作「飛翔」
1994 リサイタル創作「れんれん」1994 リサイタル「神田祭」
1995 第10回朱ざくら会中日劇場「戻り橋」(昌太朗師と)
「操り三番叟」
1997 第11回朱ざくら会「桜絵巻」
1998 リサイタル「枕獅子」
1999 朱ざくら会「女伊達」........「二人椀久」
2001 朱ざくら会「京鹿子娘道成寺 2002 桜尾会「傾城道成寺」
2005 万博おどりマンダラ「桜絵巻」
2005 第15回朱ざくら会「将門」
2006 リサイタル「賤の小田巻」「お吉玉椿」
2007 朱ざくら会「松の羽衣」中京五流舞踊会「籐船頌」2008 やっとん「釣女」しこめ
2009 朱ざくら会「雪折竹」「河」花柳壽輔三回忌追善公演 御園座「豊後道成寺」
2010 政貴世会 安城市民会館「おせん」日本舞踊名花撰 芸術劇場大ホール「お祭」
2011 8月21日 第18回朱ざくら会「鶴」。。。「釣女」
2011 12月4日 中京五流舞踊 中日劇場「京人形」
2012 4月1日 御園座 稻舟派小唄会・笠森おせん
2013 5月3日 第19回朱ざくら会 名古屋芸創センター「阿国風流」「江戸の賑い」
2014 11月3日 やっとかめ文化祭 名古屋能楽堂「連獅子」
12月21日 中京五流舞踊公演 中日劇場「雪月花」
2015 9月13日 師籍40周年記念 第20回朱ざくら会 日本特殊陶業市民会館ビレッジホール
「君が代松竹梅」
「俄獅子」
御園座を盛り上げ隊 勝手連特別公演「雪の舞」
「深川マンボ」
2016 10月23日東京桜登喜会 日本橋劇場「お吉玉椿」
2016 12月25日中京五流舞踊公演中日劇場「常盤の庭」
2017 7月23日”ちょっと能楽堂で”第二部 朱実とひととき
長唄 静と知盛より「都名所」........清元「神田祭」
2018 2月25日 第8回勝手連ディナーショー 名古屋観光ホテル
「御園に開く芸の華」「三社祭」
3月25日 中京五流舞踊特別公演「男女道成寺」花子 中日劇場
11月 25日 名古屋邦楽大会小唄「宮の熱田」御園座
12月16日 舞踊劇「納屋橋物語」企画・振付・主演 名古屋芸術創造センター
2019 2月3日大須観音「宝船」
11月30日 名吟会「花の雲、春がすみ」
「神田祭」
2020 1月5日 第22回朱ざくら会第二部 朱実とひととき「令和に舞う」
「雨の四季」
2020 11月 稻舟派小唄会「大川端」
2020 11月 やっとかめ文化祭
日本舞踊で描く古典文化怪異譚 長唄「葵上」
2021 第23回 朱ざくら会 朱実とひととき「伊勢参宮」
2023 第24回 朱ざくら会 朱実とひととき「雪の降る街を」
熱田神宮 杵三会 奉納「恋の宮めぐり」(安田文吉 作詞 杵屋三太郎 作詞)
第60回 名吟会 「神田祭」